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いつまでも少年の心を忘れない中年親父です(笑)    遊びも仕事も一所懸命頑張ってます!! どうぞよろしくお願いします
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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年11月29日

真実。

「真実は、いずれわかる」
この言葉は、亡くなった義理の父が生前よく言っていたと妻から聞きました。
その通りだと思います。

最近思うのは、自分の都合のいいことばかりを主張し、相手を尊重しない風潮が蔓延している気がします。 少しでも気に入らなければ相いれず、ゼロか100でしか物事を判断しない人たちが多くないですか?
相いれないところを、お互いが譲り合い、話し合い、そうすることによって物事は前に進むものです。 それが大人の対応・・・だと思うのです。
対立しあっている国家間でさえ対話を模索しています。そこには、個々の思惑はあるでしょうが、前に進もうとしているのです。 このことを忘れたら、未来はないんじゃないでしょうか?

間違っている主張を、自分たちに利があると思えば、何が何でもごり押しする人たち。
聴く耳を持たない人たち。
こういう人たちのこころを少しでも溶かしたいと思う今日この頃です。  
タグ :ひとりごと

Posted by ☆hide☆ at 17:26Comments(1)日々のこと

2011年11月12日

縁を生かす

皆さんに、是非読んでいただきたい実話を紹介させてください。
月刊『致知』2005年12月号で紹介され、全国に感動の渦を呼んだ文章です。

以下引用文
------------------------------------
その先生が五年生の担任になった時、
一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。 勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると、 「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。

三年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」

後半の記録には
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」
とあり、四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」

先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。

放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?
 分からないところは教えてあげるから」

少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、
先生の胸に顔を埋めて叫んだ。

「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ」

六年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。
そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」

それから六年。またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、
 とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」

十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。

「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
 あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、
 神様のように感じます。
 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
 五年生の時に担任してくださった先生です」

そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。

「母の席に座ってください」

と一行、書き添えられていた。
------------------------------------
引用終わり

いかがでしたか?
この少年にとって、この先生との縁がどれだけの救いで、拠り所であったことでしょう。
人と人との「縁」の大切さを改めて考えさせられました。

皆さんのご感想を聞かせていただければ嬉しいです。

youtubeでもご覧いただけます。
「縁を生かす」  

Posted by ☆hide☆ at 20:30Comments(2)話題

2011年11月12日

☆積水ハウスイベント情報☆

今日と明日の2日間、恒富町2丁目にて住まいの住宅構造見学会開催中です!
完成してからは見ることのできない住まいのポイントが見学できます。
お近くの方は、是非ご覧になってください。


  

Posted by ☆hide☆ at 16:41Comments(0)イベント

2011年11月03日

グランツール九州2011始まっています!

去年までは「九州一周駅伝」でしたが、今年から8つのステージを転戦する形に変更になりました。
その名もグランツール九州2011

今日は、鹿児島から都城までの区間で競う第5ステージです。
結果は、1位福岡・2位宮崎・3位鹿児島の順でゴールしたようです。

いよいよ明日は宮崎を縦断する第6ステージです!
皆さん、どうぞ沿道に出て選手を応援してください!!
声援が、選手たちのエネルギーの源です!!!


☆今日の名言☆
フルマラソンを走る時、三流のランナーは、
「やっと5キロ…」とスタートからの距離を考えて走ります。

二流のランナーは、「あと40キロ…」と
ゴールまでの距離を考えて走ります。

一流のランナーは、スタートからの距離もゴールまでの距離も意識しません。
常に5キロをマイペースで走ることだけを考えています。
どんな長い距離も5キロの積み重ねなのです。
長い人生も今日という一日の積み重ねなのです。    中谷 彰宏



  

Posted by ☆hide☆ at 15:35Comments(0)話題